画面右上の「全体管理」をクリックし、管理メニューに進みます。
※打刻の管理や労働時間を計算するためには、基準となる「規定開始時刻」と「規定終了時刻」を登録する必要があります。
お手元に勤務時間のわかる学校の予定表をご用意ください。前月、当月、翌月の3か月分のカレンダーの登録を推奨しています。予定表をよく確認し、正確に登録作業を行ってください。
管理メニューより、「各種管理・設定」の「規定時刻設定」をクリックします。
「規定時刻設定」画面より、「CSVからデータ登録」ボタンをクリックします。
「テンプレートはこちら」をクリックし、CSVファイルをダウンロードします。デスクトップなどに保存してご利用ください。
ダウンロードしたCSVファイルをエクセルなどで開きます。 1行目には項目名が予め入力されているので、2行目以降にカレンダーの情報(勤務予定)を入力します。
※カレンダーは労働種別ごとに登録しますので、まずは「教員」など範囲を絞って登録ください。
規定時刻の入力が完了したら、1行目の項目名を削除して、ファイルを保存します。
登録先の労働種別を選択します。
※勤怠管理システムでは、労働種別単位で規定時刻の設定を行います。労働種別は、管理メニュー > 労働種別設定から追加いただくことが可能です。設定数に制限はありません。
画面左下の「CSVファイル指定」の「ファイルを選択」をクリックし、先ほど保存したCSVファイルを選択します。
画面右下の「確認画面へ」をクリックします。
確認画面の内容を確認し、問題がなければ画面右下の「更新」をクリックします。
画面が「規定時刻設定」の「設定一覧」に変わり、登録した内容が表示されていれば設定は完了です。