規定時刻を設定する

  1. 管理メニューへ

    画面右上の「全体管理」をクリックし、管理メニューに進みます。

    ※打刻の管理や労働時間を計算するためには、基準となる「規定開始時刻」と「規定終了時刻」を登録する必要があります。

    お手元に勤務時間のわかる学校の予定表をご用意ください。前月、当月、翌月の3か月分のカレンダーの登録を推奨しています。予定表をよく確認し、正確に登録作業を行ってください。

  2. 規定時刻設定へ

    管理メニューより、「各種管理・設定」の「規定時刻設定」をクリックします。

  3. データ登録へ

    「規定時刻設定」画面より、「CSVからデータ登録」ボタンをクリックします。

  4. CSVファイルをダウンロード

    「テンプレートはこちら」をクリックし、CSVファイルをダウンロードします。デスクトップなどに保存してご利用ください。

  5. カレンダー情報の入力

    ダウンロードしたCSVファイルをエクセルなどで開きます。
    1行目には項目名が予め入力されているので、2行目以降にカレンダーの情報(勤務予定)を入力します。

    ※カレンダーは労働種別ごとに登録しますので、まずは「教員」など範囲を絞って登録ください。

  6. ファイルの保存

    規定時刻の入力が完了したら、1行目の項目名を削除して、ファイルを保存します。

  7. 労働種別の選択

    登録先の労働種別を選択します。

    ※勤怠管理システムでは、労働種別単位で規定時刻の設定を行います。労働種別は、管理メニュー > 労働種別設定から追加いただくことが可能です。設定数に制限はありません。

  8. CSVファイルを選択

    画面左下の「CSVファイル指定」の「ファイルを選択」をクリックし、先ほど保存したCSVファイルを選択します。

  9. 確認画面へ

    画面右下の「確認画面へ」をクリックします。

  10. 内容を確認し、更新

    確認画面の内容を確認し、問題がなければ画面右下の「更新」をクリックします。

  11. 設定完了

    画面が「規定時刻設定」の「設定一覧」に変わり、登録した内容が表示されていれば設定は完了です。